第7回筑波大学オープンファシリティー研究機器共同利用説明会
筑波大学、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所 連携企画
~ 見えないものを見る、より詳細に見る!つくばエリアの先端計測分析機器を一挙公開!~
筑波大学 研究基盤総合センター オープンファシリティー推進室では、教育研究を効率的に推進するため、設備の有効活用に伴う利用サポートを実施いたしております。
第7回目の開催となる、本年度の説明会では、筑波大学の研究機器紹介に加えて、つくばエリアで先端計測分析機器の共用化を推進している物質・材料研究機構及び産業技術総合研究所の研究機器紹介及び研究機器見学ツアー(申込制)も開催いたしますので、ご関心のある方は、是非お気軽にご参加ください。
詳細は、以下URLにも掲載しておりますので、ご確認ください。
http://openfacility.sec.tsukuba.ac.jp/public/event20190530/
開催日時:2019年5月30日(木)
(第1部)10:00~12:00
(第2部)13:00~14:35
(第3部)14:40~17:00
開催場所:筑波大学 健康医科学イノベーション棟 8階講堂
主 催:
国立大学法人筑波大学 研究基盤総合センター オープンファシリティー推進室
共 催:
国立研究開発法人物質・材料研究機構 微細構造解析プラットフォーム
国立研究開発法人産業技術総合研究所 微細構造解析プラットフォーム
チラシはこちら→第7回オープンファシリティー研究機器共同利用説明会のご案内
<第1部> ( 10:00 ~ 12:00 )
筑波大学における研究機器共同利用説明会
①開会・挨拶
筑波大学 研究担当副学長 木越 英夫
②「筑波大学オープンファシリティーの現状と今後の取組み」
筑波大学 研究基盤総合センター オープンファシリティー推進室長 新井 達郎
③筑波大学で利用可能なオープンファシリティー研究機器の紹介
<汎用分析 分野>
筑波大学 研究基盤総合センター分析部門の機器紹介
講師 長友 重紀
<ライフサイエンス 分野>
筑波大学 医学医療系医学共通機器室の機器紹介
技術専門官 秋山 佳代
<ナノテク / 半導体 分野>
・筑波大学 数理物質系微細加工プラットフォームの機器紹介
教授 末益 崇
・筑波大学 数理物質系パワーエレクトロニクスの機器紹介
教授 日野 健一
・筑波大学 数理物質系アドバンストSEMの機器紹介
教授 関口 隆史
<ものづくり分野>
・筑波大学 研究基盤総合センター工作部門の業務紹介
技術職員 小川 祐生
・筑波大学 医学医療系医学工作室の業務紹介
技術専門職員 小林 浩三
④利用コンサルデスク
<第2部> ( 13:00 ~ 14:35)
つくばエリアにおける先端計測分析機器利用説明会
①文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業の紹介
物質・材料研究機構
微細構造解析プラットフォーム 運営マネージャー 竹口 雅樹
②物質・材料研究機構微細構造解析プラットフォームの先端計測機器群の紹介
<全体概要の紹介>
物質・材料研究機構
エネルギー・環境材料研究拠点 水素材料制御グループ 主席研究員 田中 美代子
<透過型電子顕微鏡施設の紹介>
物質・材料研究機構
微細構造解析プラットフォーム 運営マネージャー 竹口 雅樹
③産総研先端ナノ計測施設(ANCF)の先端計測分析機器群の紹介
<全体概要>
分析計測標準研究部門 副研究部門長 齋藤 直昭
<特徴的装置の紹介>
<リアル表面プローブ顕微鏡(実環境の表面形状・物性計測)>
分析計測標準研究部門 主任研究員 井藤 浩志
<超伝導蛍光X線検出器付走査型電子顕微鏡(超伝導を利用した表面の元素分析)>
ナノエレクトロニクス研究部門 主任研究員 藤井 剛
④閉会・挨拶
筑波大学 研究基盤総合センター オープンファシリティー推進室 室長補佐 大嶋 建一
<第3部> *申込制*( 14:40 ~ 17:00 )
つくばエリアにおける先端計測分析機器見学ツアー(NIMS/AISTの機器見学ツアー)
説明会終了後に、物質・材料研究機構及び産業技術総合研究所の研究機器見学ツアーを開催いたします。筑波大学 健康医科学イノベーション棟から専用バスで(見学ツアーA)物質・材料研究機構 又は(見学ツアーB)産業技術総合研究所まで移動し、研究機器を見学いただけます。
バスの定員の都合上、先着順で受付いたしますので、ご希望の方は、お早目にお申込みください。
(見学ツアーA)
物質・材料研究機構 微細構造解析プラットフォーム 研究機器見学ツアー: 定員13名
(見学ツアーB)
産業技術総合研究所 微細構造解析プラットフォーム 研究機器見学ツアー: 定員20名
【申込方法】
以下のお申込みフォームより、お申し込みください。