つくば医工連携フォーラム2019(Tsukuba Biomedical Engineering Collaboration Forum 2019)
テーマ:食でつなぐ医・農・工連携 -Society5.0の実現に向けて-
日時:2019年(平成31年)1月25日(金曜日) 9時30分~17時40分(受付8時50分~)
会場:農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
詳細・お申込みはこちら→http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/10/119516.html
プログラム:
「基調講演」
- 山本(前田)万里 (農研機構 食農ビジネス推進センター センター長)
「食によるヘルスケア産業の創出」(9時45分~10時30分) - 本島邦明 (農研機構 農業情報研究センター センター長)
「農研機構が目指す農業AI研究」(10時45分~11時30分)
「招待講演(農林ホール)」
産総研セッション(14時30分~15時20分)
- Karol Miller (U. of Western Australia)
“Paradigm shift in biomechanics: no more research on mechanical properties of tissues!” - 西田正浩(産業技術総合研究所 健康工学研究部門 人工臓器研究グループ)
「数値流体力学を用いた血液ポンプの最適設計」
物材機構セッション(15時30分~16時20分)
- 生駒俊之(東京工業大学 物質理工学院)
「三次元積層造形によるバイオセラミックス成形体」 - 田口哲志(物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点)
「革新医療の実現に向けた生体接着材料の開発」
筑波大セッション(16時30分~17時20分)
- 鈴木健嗣(筑波大学システム情報系/サイバニクス研究センター)
「食を楽しむための医工連携:人工知能が嚥下を測る」 - 礒田博子(筑波大学生命環境系教授/地中海・北アフリカ研究センター)
「食薬資源機能性解析と触媒化学技術の融合研究」 - 上記の他、1階会議室にてポスターセッション(コアタイム13時00分~14時00分)が開催されます。
- 参加費は無料です。
主催
つくば医工連携フォーラム
国立研究開発法人農業・食品産業技術研究機構
つくばバイオマテリアル・医工学研究会
いばらき成長産業振興協議会
筑波大学つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)
共催
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
国立大学法人 筑波大学附属病院
茨城県
後援
つくばグローバル・イノベーション推進機構
つくば市
協賛
NPO法人医工連携推進機構
医療機器レギュラトリ―サイエンス研究会
お問い合わせ |
大会事務局つくば医工連携フォーラム2019事務局 |