【TSTI】7/26(水)第172回 つくば科学・技術産業イニシアティブ(Tsukuba Science and Technology Industry Initiative:TSTI)講演・意見交換会
「学術(研究・技術開発)成果をどのように社会実装するか」
「科学技術→社会的価値創出・産業応用」にご関心のある産学官民の皆様
今回のイニシアティブは、「学術(研究・技術開発)成果をどのように社会実装するか」に関するご講演とディスカッションです。国際社会の中で、大学の関連する優れた技術や着想の事業化・社会実装を支援する国内最大規模の大学横断型起業支援が始まっています。(現時点で東大・筑波大・東工大等13大学が共催)
また、つくばでは、筑波研究学園都市の成果の社会実装が果敢に行われ始めています。今回は、この大学連合の起業支援プログラムについての企画~実践のご紹介と、つくばのスタートアップ支援等の取組みのご紹介を行い、当日の参加者との自由な意見交換を行いたいと思います。
是非、当セミナーにご参加いただき、ご講演をいただく講師の先生やご参加の皆様と自由な意見交換をお願い致します。又、必要に応じて、繋がって頂ければ幸いです。(ご要望があれば、お繋ぎします。)
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第172回 つくば科学・技術産業イニシアティブ(Tsukuba Science and Technology Industry Initiative:TSTI)講演・意見交換会
開催日時:令和5年7月26日(水) 18:00~20:00
開催形態:オンライン
I. 講演概要と申し込み方法
(a)講演1
テーマ:学術(研究・技術開発)成果をどのように社会実装するか~国内最大規模の大学横断型起業支援プログラム~
講 師:東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
マネージャー兼1stRoundディレクター 長坂英樹 先生
(b)講演2
テーマ:筑波研究学園都市の成果をどのように社会実装するか~つくばのスタートアップ支援等の取組み~
講 師:一般社団法人つくばグローバル・イノベーション推進機構
事務局長 犬塚隆志 先生
☆申込み方法:下記URLから、氏名、所属・役職、連絡先(e-mail、電話)を入力し、7月21日(金)までにお申し込みください。後日、参加するために必要なURL等情報のメールお送りします。
https://forms.gle/1miVSPKQrnyZ3zf97
II. プログラム詳細 モデレータ:久野美和子
(1) 開会あいさつ 18:00 TSTI会長 小玉喜三郎
(2) 講演と意見交換 18:05~20:00
(a)講 演1 18:05~18:55
テーマ:学術(研究・技術開発)成果をどのように社会実装するか~国内最大規模の大学横断型起業支援プログラム~
講 師:東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
マネージャー兼1stRoundディレクター 長坂英樹 先生
概 要:「日本には世界で戦える基礎技術がいくつもある。」13大学(東京大学、筑波大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、神戸大学、名古屋大学、
一橋大学、北海道大学、九州大学、慶應義塾大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学)が共催し、起業支援を展開。
各業界のリーディングカンパニー(23社)も参画し、協働して起業へのハンズオン支援を行っている。その仕組みと取組みの実態・成果、今後の課題等について、お話し頂く。
(b)講 演2 18:55~19:35
テーマ:筑波研究学園都市の成果をどのように社会実装するか~つくばのスタートアップ支援等の取組み~
講 師:一般社団法人つくばグローバル・イノベーション推進機構 事務局長 犬塚隆志 先生
概 要:「つくば国際戦略総合特区」、「地域イノベーション・エコシステム形プログラム」、「つくばアントレプレナー育成プログラム」、「筑波大学つばさ事業」、「医療機器事業化に係る関東地域における地域連携拠点」、「スーパーシティ型国家戦略特区」等の取組から、筑波研究学園都市の成果を社会実装するシステムの在り方と今後の課題等について、お話し頂く。
(c)意見交換 19:35~20:00
つくば科学・技術産業イニシアティブ
つくばサイエンスアカデミー(共催)