【9月5日開催】平成28年度文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業 微細構造解析プラットフォーム第1回放射光設備利用講習会
量研機構(QST)、原子力機構(JAEA)、物材機構(NIMS)の3機関では、世界最高性能の第三世代大型放射光施設SPring-8に5本の専用ビームラインを有し、外部利用者の研究支援を行っています。特色ある実験装置を含むこれらのビームラインをナノテクノロジー材料研究に役立てるため、提供して共同研究しております。
今回は、新規利用者の開拓や利用者のスキル向上、最新の利用成果の普及を目的に、研究支援に供している実験設備の特長と利用方法に関する講習会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】2016年9月5日(月)13:15~17:15
【場所】物質・材料研究機構 千現地区
【定員】100名
【参加費】無料
【参加申込方法】電子メールにて受付(下記項目を記入)
氏名、所属、部署、役職、住所(連絡先)、電話番号、FAX、E-mail
【参加申込締切】2016年9月2日(金)17:00まで
【お問合せ先】
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
研究企画室 QST微細構造解析プラットフォーム事務局
E-Mail ml-qst-nanoinfo(at)qst.go.jp
【主催】QST微細構造解析プラットフォーム、JAEA微細構造解析プラットフォーム、NIMS微細構造解析プラットフォーム
詳細はこちら第1回放射光設備利用講習会